【1月26日に発表されるThe one never seen α (見たことのないα)】発表前だから勝手に予想!

The one never seen α (見たことのないα)
ってなに!?

予定では、1月26日午前12時発表なのでもうすぐですけどね。
じつは何気に夜が弱く、12時まで起きていられる自信がありません。。

web上ではいろんな憶測?が書かれていて、逆の見方をすれば多くの方が期待している物が見えてくる。
デジカメinfoさんの最新の書き込みでは、新しいRX1の話も出て来ちゃってて、それαじゃなくね!?という。

それだけ今回のそれは固い箝口令がひかれているのではないかと勝手に妄想してしまう感じ。
とはいえ、The one never seen α (見たことのないα)と言ってるんだからαのおニューがでるんでしょう。

新製品だから見た事ないのは当たり前なんですが、やっぱりそれはスゴい物だと思います。

☆The one never seen α

新しいαについて一番最初に出てきた噂と言うのはα9の後継機種または上位機種だったと記憶しております。
α9Ⅱはα9のプロバージョンと言える仕様ですから後継機と言う事ではありません。

勝手な妄想ですが、本来もう終わっていたはずの東京五輪ピックに向けたカメラがあったとしてもおかしくは無い。
コロナの関係で進捗が遅れたと考えてもアリエールな話だと思います。

私自身もいつだったか書いたような気がしますが、αのフラッグシップがあっても良い頃だと思います。
すでにカメラの主流が一眼レフからミラーレスにプロアマ問わず流れが出来ているので、
キヤノンでいう所のEOS-1系、ニコンでいう所のDヒトケタ系のポジションを持ってほしいと懇願します。

しかし、ミノルタ時代からαはそこをやった事が無いので、はたしてソニーαがフラッグシップをやるのか、
カメラ業界での足場は十分固まったソニーですから、十分にその可能性は有ると思いたいです。

して、そういうカメラが出るとすれば肝は何なのでしょうか。

やっぱり外せないのは新型のセンサーではないでしょうか?

そうです、ソニーのセンサー開発の中で昨今の一大トピック、開発者は紫綬褒章までもらった「積層型CMOS」

積層型多機能CMOSイメージセンサーを支える代表的なソニー発明について
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/notice/20200626/

αでは既にα9・α9Ⅱがこの積層型COMSを積んでいます。メリットは激速やブラックアウトフリーなど。
結果、α9系はAF/AE追随 最高20コマ/秒の高速連写を実現しています。

これぞミラー・レスな構造がなせる、一眼レフでは追いつかない大変大きなメリットだと思います。
α9系ではプロ仕様で十分な2400万画素のセンサーですが、ココを伸ばしてくる事で他の追随を許さない
言ってしまえば他社お手上げな仕様を出す事ができるのではないでしょうか。

そしてもう1点のやらなくてはならない肝はやっぱり「8K動画」でしょう。
私個人としては特別な興味が実は無いのですが、やっぱり8Kは外せないですよね。

そういった仕様を揃え、今までのスペックを磨き上げ、更に高耐久、防塵防滴の強化をすれば、
充分な、いや、それ以上のプロ仕様のカメラが出来上がると思います。

先日も書いた通り、2020年はソニーが初めてミラーレスでトップを取りました。
そして2021年はキヤノンとソニーの2トップが確実になると思います。

ここでソニーがフラッグシップのカメラを出して世間に驚愕を与える事ができれば、
そして、もう一方で噂が出ているα7Ⅲの後継、「仮称α7Ⅳ」でフルサイズのスタンダードを抑えれば、

今年のカメラ業界はソニーの年に必ずなるでしょう。

と言う事で、本日はエセ・カメラ評論家の私がお送り致しました!!

それでは電気屋の仕事にむかわせて頂きたいとおもいまするぅ。。

 

 

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