Ultra HDブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800M2 発表&先行予約スタート。

昨日の大津の事故は本当に痛ましい。
被害にあった子供たちももちろんそうだが、親御さんたちの気持ちも考えると居た堪れない。
朝、普通に保育園に行った、普通の日だったはずなのに。
私も毎日 車の運転をしている。もちろん自分としては交通ルールを守り安全運転をしているつもりだ。
でも、だからと言って事故を起こさないかどうかはイコールではない。
制限速度を守っていたら事故を起こさない、とは言い切れない。
道の横からスッと人が出てきたら時速40㎞でも絶対に止まれないタイミングが有る。
車の運転をするという事は常に人を殺めてしまう可能性がある行為でもある。
だから最大限の注意を払う、それしかない。。
亡くなられてしまった子供達へ、衷心よりお悔やみ申し上げます。
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SONY  Ultra HDブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800M2 発表
Ultra HD自体がかなりマイナーな存在になりつつ有る様な気もしなくも有りませんが、
対応レコーダーよりプレイヤーの方が熱い様な気がしますね。
M2になっての進化は「4Kブラビアモード」搭載と「Dolby Vision」に対応したことでしょう。
しかし、現行のUBP-X800もそうですがこのシリーズの肝はやはり4Kアップコンバートでしょうね。
従来のブルーレイディスクも4K相当で見えちゃうわけじゃないですか。
HDR非対応の4K対応テレビでもキレイに映せちゃうのが肝なんですよ。
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UBP-X800が発売になる時も書いたような気がしますが、
Ultra HDなんてチップ1発入れれば対応できるだろうに、という私的な安易な発想では×で。
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いやいや、シャーシだよ。振動を抑える事から考えないとソフトの良さが活きないんだよ、という事です。
電源基板とメイン基板の間にシールド構造を追加し、本体シャーシの強度をさらにアップ。
同時に、基板間の放射ノイズを遮断する効果を持ち、従来機の約1/3まで低減、との事。
AVアンプの設計技術を活用した電気部品を新たに採用し、 電源ノイズを従来機の約1/100まで大きく低減。
こういう文章にしてしまうと、へーっという事の為に開発者がどれくらい苦労しているか、と。
現行品のUBP-X800とおニューのUBP-X800M2の詳細比較はこちらからどうぞ。
コレ。
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SONYが初めて民生用で発売したDVDプレーヤー DVP-S7000。 私も買いました。
当時の「定価」が110,000円 1997年ですって。20年以上経っているのね。たぶん実家にあるかも。
後ろに写っているおねいさんが泣かせますね。当時はこんな感じだったんですね。
5.1chというキーワードが出てきて、アンプも買って「ジュマンジ」を見た訳です。
音が回る―という感動をね。初体験した訳です。
しかし、されどプレーヤーですがたかがプレーヤーでもあります。
プレーヤー単体で10万円を超える価格帯ではなかなかな状態です。
ブルーレイのプレーヤーならSONYさんでもBDP-S1500なら10,000円ちょいで購入できます。
しかし、視聴にこだわるならそうはいきませんよね。
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ソニーストアプライス 44,880円税別 安いとは言えませんが高くは有りませんよね。
発売は7月6日頃を予定。
このUBP-X800M2でお持ちのソフトをもう1度見直してみませんか。
ときどき私も?になってしまう事がありますが「プレイヤー」じゃなくて「プレーヤー」ですね。。
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TEL 0284-44-3039
担当:しのざきまで
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