【番外編・これはおもろげTTArtisan 35mm f/1.4 C】希望小売価格は税別1万円だって

これはワロた!なかなかおもしろいレンズだね。

まぁ、正直な所言うとこの年末の押し迫った時期と言うのは日記も書く事が乏しい訳です。
ソニーから新製品が出るはずもなく、なんならそれは年明けのCES頼みになる訳です。

今日ソニーから次世代ディスプレー、「Premium Direct Display」のつべ画像が公開されたみたいですね。

CES2021でカッチリ発表するみたいですが、しかしこちらはまだまだナニモノともわからない。
大型ディスプレーの領域みたいな雰囲気なので、街の電気屋にはあんまり関係ないのかも、すぐにはね。

で、何か日記のネタは無い物かとパトロールしていると面白い物をハケーンっ!

☆ TTArtisan(ティーティーアーティザン)

メイドin チャイナどころの話じゃなく、中国のメーカー、深圳の光学メーカー銘匠光学(めいしょうこうがく)
そちらのメーカーさんがリリースするおニューなレンズ、それが「TTArtisan 35mm f/1.4 C」です。

そうは言ってもイメージ画像を見る限りでは結構カッコいいじゃないですかね。
昔のハッセルの球みたいなデザインじゃないですか。あなどれないアドレナリンが出ちゃう感じです。

35㎜F1.4という大口径単焦点レンズ、驚くべきはそのお値段=10,000円税別だとか!
買っても良いかも。おっと、こちらはソニーマウントはAPS-C用です。お間違いなくです。

もちろんAFではなくてMFのレンズです。

結構マウントもしっかりそろっておりますね。

むこうの書き方ではソニーEマウントは→「索尼E口」となるようです。これから僕の日記も「索尼」で表記しようか。。

レンズ構成は6群7枚だそうな、上に貼ったMTFの曲線も右がガッターン落ちてますよね。
こういうレンズはこうでなくちゃーいけませんよね。クセがスゴイっ!っていうのが大事ですよ。

このレンズを使ってまさか周辺の描写がどうのこうのと文句をたれる輩はいないでしょう。
そうじゃない、いまどき、この令和の世に描写の悪いレンズなんてなかなか売ってませんよ、
いや、このレンズが描写が悪いと言っている訳ではありません。意外にイイかもだし。

普通じゃ考えられない写りを期待してしまう私がおります、こういうのを昔は変態と呼んでいましたが。

LEICAなんかも昔はクセ球とかいって描写の良くないレンズを崇拝していたじゃないですか、
おそらく今もそうでしょう、びっしびしフレアが入るレンズとかね、趣味嗜好を通り越してもはや宗教。

こんなレンズはカラーの発色を楽しむのももちろん良いですが、モノクロなんか撮るとね、
意外に良かったりするかも知れませんよね。

描写能力は存じませんが、昨今の「良く写って当たり前のレンズ」に少々飽きてきたら、こういうのもね。

アリじゃないですかね?

本日は番外編でした。

 

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