2012年12月30日

HT-CT260とHT-FS30を聞き比べました

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HT-CT260とHT-FS30を聞き比べました

お店に展示してあるフロントサラウンドシアターHT-CT260。
音楽再生時、ボーカルの声が、テレビ中央に定位するとのことなので、
HT-FS30と聞き比べてみました。
試聴用のブルーレイは、サンタナのライヴBlu-ray『Live At Montreux 2011』
サンタナは、歌謡曲っぽくて聞きやすいですね。

まずHT-FS30で再生。
ウーハー付きのホームシアターシステムなので、低音がしっかりでてます。
テレビのスピーカーとは雲泥の差です。ライブソフトにはウーハー必須です。
ですが、ボーカルの音に集中すると、楽器の音と混ざっていて、
どこから出ているのかは感じません。
HT-FS30付属のフロントスピーカーは小さいのでそこまで期待してはいけませんね。

で、HT-FS30聞いた後にHT-CT260を聞いてみると….
確かにボーカルが独立して、テレビ中央から出ているように聞こえます。
差ははっきりと感じました。ライブの没入感は抜群ですね。
音楽ソフトを作成するエンジニアは、音の定位を気にして録音しています。
せっかくお金を出してソフトを買うのですから、存分に楽しみたいですね。
で、さらにS-Force Proフロントサラウンドの効果も抜群で、
音の左右前後の広がりもしっかりと感じることができました。

音も良いですが、機能も充実してます。
Bluetooth(R)を内蔵してますのでスマホの音楽もワイヤレスで再生できます。
ウーハーがワイヤレスなので、電源さえあればどこでも設置可能です。
ナイトモードもついてます。
ソニーストアでは、このHT-CT260　29,800円で販売中！
フジクラデンキ店頭では、１０％ＯＦＦクーポンを発行しておりますので
26,820円で購入できます。
3年間の長期保証付きです。

試聴申し込み大歓迎。ぜひお立ち寄りください。
佐野、足利の本格ホームシアターショップ　
フジクラデンキ　