2021年4月26日

【アップデート】α7S3のソフトウェアVer. 2.01とα1でシグマのレンズを使うと

昨日は足利市長選挙の日だったようで新候補が現職を破って新市長になられたそうですね。
ぜひ温故知新で素晴らしい市政を進めて頂ければと思います。私は足利市民ではありませんけどね。

そういえばニュースで安倍前首相の体調がだいぶ回復して動きが活発化なんて記事を見ました。
もしかしてまたっ？　シーズン3があるんですかね？今回与党惨敗だったですからね。そういう話もね。

まぁ良いですけどね。

さて、日々カメラ屋の日記の様な事を書かせていただいておりますが。

Ver. 2.01　主な内容は、

の5点です。結構大きめですのでご使用中の方はぜひアップデートをお願い致します。

ソニー　αの最高峰「α1」。先日お買い上げいただいた方も、あのカメラはスゴイ！！と言ってました。
その方は主に鳥の撮影をしていて、α7R4も使用中なのですがとにかくα1のAF性能がスゴイらしいです。

どうやったらピンボケになるん！？という感じだそうな。とにかくスゴイと言うとりましたよ。
販売した側としてもそういって頂けると本当にうれしいですね。要らなかったよねと言われたら最悪だし。

で、お世話になっているデジカメinfoさんの記事でもα1はスゴイよっていうのがありまして。

「ソニー「α1」は非常に高価だが求める機能が全て入ってるカメラ」
https://digicame-info.com/2021/04/1-29.html

そちらを読んでいくと気になる部分が、、

記事の文中では「シグマ100-400mm F5-6.3 DG DN」を使用している内容について書かれているのですが、
「連写速度も15コマ/秒に低下する」と記載されております。

本来のα1のスペックでは30コマ/秒、そう半減すると。

なので一応それが公式なのか？とシグマさんのサイトを覗いてみたのですがその表記は見当たらず。

もちろん連写という点ではAF合焦しなければシャッター切れねんじゃね？というのはあるとしても、
「機能制限」なのか？と思ってしまいますよね。。

しかしこれは実は今に始まった事でもないのです。
実はこの話の大元の元は私と当時のお客さんから始まった話だったかも、と思い出したからです。

もう10年近く前になるので記憶が薄いのですが、当時キヤノンのEOS-40Dか50Dかその辺のボディで、
レンズはド忘れしてしまったのですが、シグマの新製品の高倍率ズームだった気がします。
（28-300㎜程度の物だったような気が、、、）

その時にそのEOSの連写性能がそのシグマのレンズをつけるとガタっと遅くなる症状が出まして。
で、？？？と思ってシグマさんに確認したんですが、その時の回答はそんなハズない、という内容でした。

そしてその時にシグマさん側でEOSのボディで検証してもらったら確かにそうなるね、という結果が。

なので、あー今でもやっぱりそういう事があるんだね、と思い出した、という話です。
もちろんレンズ側のアップデートで対応していけるモノなのかも知れませんが。

でも上記infoさんの記事の内容でAFが約7割しか合わないという事ですからね。
連写が可能になったとしてもピントが追えないのでは、、という話になってしまいますよね。

TOTAL的に考えると、やっぱり純正レンズを使用すべきですよね。
だって、なんだコリャ！？って言う先が1か所なら明確ですからね。

よろしくおねがいしますー

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