昨日は書けなかったorz  ソニー DSC-RX100Ⅲ の魅力!!

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ソニーのカメラに対する気合の入りっぷりを感じるニューカマー、DSC-RX100Ⅲ。
昨日発表になりまして、いま時点での情報だけで自分なりに考えた結果、
このカメラは相当なこだわりを感じる1台でございます。実機が早く見たいです。
SONYはなぜこれほど、このゾーン(高級コンパクトカメラ)にこだわるのか、
RX100シリーズはこのモデルで3代目です。アッシも初代のRX100はちょっと使いました。
他にほしいもの(カメラ以外w)ができてすぐに売ってしまったんですけども・・・。
キヤノンのパワーショットG1○シリーズ(もしくはG1Xシリーズ)や
ニコンのクールピックス最上位モデルとバッティングするこのゾーンですが、
ソニーのこのRX100Ⅲが一番こだわりがあり、完成度が高いと感じます。
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一番注目している機能は、こちら。
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ステップズーム機能。これは大変評価したいです。
なぜかというと、私の勝手な思い込みかもしれませんが、
ズームレンズの描写力はどこを見ているのかな、と思うわけです。
基本的には完璧な手動ズームリングでは無いので、全くのノーステップズームではないと思います。
そうすると、例えば24-70㎜のズームであれば、44㎜の焦点距離にスポットをあてて
そこの描写力を煮詰めていきますかね?私はそうではないと思います。
24-70㎜のズームの場合、評価すべき焦点距離は、(24.28.35.50.70㎜)だと思います。
なので、24-70㎜のズーム域の中で、特に描写力が良い焦点距離は、
24㎜28㎜35㎜50㎜70㎜の所ではないかと思います。
実際、某有名メーカーの〇〇〇学園というメーカー主催の講師を務めるプロカメラマンから、
ズームレンズというのはそういう物だよ、と教えていただきました。
なので、このステップズーム機能はただの便利機能ではないとアッシは思っております。
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続いてここは外せません、ファインダー搭載です。
当然ながらファインダー視野率100%←これはゼッタイ大事ですね。
EVFだから当然じゃねっ?という事なかれ。カメラを知るものなら必ず気にする数値です。
しかもこだわりのZEISS T*コーティングですからね。搭載した場所もgoodでしょ?
レンジファインダーのカメラを使った方なら、ここに搭載が普通だと思いますよ。
しかも格納式、これはお金がかかると思いますよ。。
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歴代比較です、画素数が10万画素落ちてます。画質に関係ありません。
黙っててもセンサーは違う物を搭載したのがわかりますよね。
ズームがワイド域を伸ばして、望遠域を減らしてます。
ワイド域を増やすのは開発サイドとしてはいやだと思いますよ。
露骨に画質に関係ありますからね。70-100㎜前後なんて補正も難しくないと思いますよ。
でもスナップや心象系を撮影される方は望遠はあまり使いませんからね。
やはりレンジファインダー派の方は使って50㎜までですよね。
アッシも画角は35㎜がベストだと思います。24㎜あればなんといっても寄れますからね。
広角レンズはもちろん広く写りますが、広く撮るレンズではありませんよ!
寄って撮ってこその広角レンズですからね。ワイドの世界は面白いですよ。
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そしてこの画質、20Mのエクストラファインで1コマ/約15メガ ファインモードで1コマ/約11メガです。
結構なデータ容量ですね。アッシ個人的にはエクストラファインモードでも
データが大きいだけで画質には関係無い様な気がします。
お客様にもエクストラファインモードをお勧めしておりません。
レタッチなどする場合には破綻しにくいと思いますが、そもそもレタッチ派の方はRAWにすべきです。
撮影サンプルのページの画像を見るとなかなかのバキバキですね。
ちょっと極端ですけども、パンチも必要ですからね。
クッキリハッキリ写るという事が最初のつかみとしては大事です。後はお好みで!!
これはですね、もうサイバーショットの枠に入れておくカメラじゃないですよ。
もちろんαではありませんが、新ジャンルを作った方がいいですよ。
1眼ユーザーも、ミラーレスユーザーにもお勧めできる1台です!!
これ1台もって東京でも歩きたいですね。そんな雰囲気のあるカメラです。
DSC-RX100Ⅲ・・・ソニーストア価格 88,000円税別 です。
詳しい機能はこちらから → DSC-RX100Ⅲ
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