すごく感動した。 VAIO 安曇野 FINISH

昨日は上司がblogを書いていただきました。上品な文章で私とは違いますな。。
昨日と今日、長野県の「VAIOの里」 VAIO社へ工場見学に行ってきました。
ので、今日のblogは大まじめに書きます。
みなさん、これは最初にお伝えしておきます。
VAIOは今年発売になったVAIO Zを機に、先日発売したFIT15E | MK2も含め、
完全にSONY VAIOのクオリティーを超えました。まちがいありません。
vaio.jpg
VAIO社は総数240名の決して大きくないパソコンメーカーです。
みなさんの町にも2~300人規模の製造会社さんはたくさんあると思います。
はっきり言うと、私も内心VAIOという会社を応援する気持ちとは裏腹に
ほんのちょっとは、心配して見ていた部分もありました。
・これからどうするんだろう とか
・SONY本体から切り離されちゃって・・・ とか
・SONYの看板取れちゃったVAIOってユーザーさんとどう見るんだろう とか
でも、今回VAIO安曇野工場を見学させていただいて、
ものつくりの姿勢を見せられて、お話を伺い、自分の思い違いを恥じました。
SONY時代に培われたベースの上に立ち、今まではできなかったこと、
おそらくそれは採算や効率や大人の事情。。
そういうある意味、煩わしさから少し解放されて「よい物を作る」そしてきちんとビジネスにする、
基本に立ち返って物作りをすることができるようになったのではないかと思います。
私たちが工場内に入っていろいろな場所を見せていただきました。
正直GW前の作りこみでご迷惑だったと思います。
でも快く見せてくれました。自信のある顔で、どうぞ見てくださいと言わんばかりに。
指摘されることは何もないですよ、自信とプライドを持って作ってますよ、と。
凄いですよ、今の、これからのVAIOのクオリティーは。
価格だけでパソコンを選ぶなら、お得感でパソコンを選ぶなら、
もしかするとVAIOは選択肢に入らないかもしれません。
でも、自分が愛着を持てるパソコンをほしいと思われたなら、どうぞ「VAIO」をご検討ください。
栃木県でVAIOにご興味のある方はぜひフジクラデンキにお越しください。
私なんかよりパソコンに詳しい方はたくさんいらっしゃいます。
でもVAIOの成り立ちから今までの道のり、そして今の現状や製品への想い、製造工程のこだわり、
栃木県では私が一番よく理解しています。きちんと自分の目で確認しております。
その他、目からウロコの内容もあったようななかったような・・。
サル.jpg
有名な栃木県は日光東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」 です。
いずれVAIOに、もう1度SONYに戻ってくれないか、とオファーが行くと思いますよ、必ず。
もう1回、天下をとるぞ VAIO !!!
ソニーストア
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フジクラデンキ
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