【テレビ修理】ブラビアの画面に線が入る症状、修理代金目安は?

androidなブラビアが発売になってから早7年(2015年スタート)が経過。

なんでそんな話かと言うと、本日は足利市内でパナソニックの新製品内覧会があり、
そこでお近くのパナショップの社長様から、最近ソニーのテレビ故障が多くない?と聞かれたので。

わたし的には「ここのところ」という認識はなかったので、あぁそうですか。とお話したのです。
画面に線が入るという症状との事なので。それは液晶テレビの泣き所ですからね。

まぁそれなりの経年劣化でしょう。

基本的に画面に線が入るという症状の場合はパネル交換の修理になってしまうのが常。
ではパネル交換修理の金額はどの程度の金額なのでしょうか。というお話です。

 

☆パネル交換の修理料金 (概算)は

そういう症状がでてもおかしくないよねというタイミングで言うと、ソニーブラビアの中でメジャーなのは

KDL-42W900B(2014年発売) 一応まだメーカー修理対象機種になるようです。

修理代金は89,100円と出ております。。なかなか高額ですね。

続いてはかなり販売されたモデル、2012年発売のKDL-40EX750では

修理代金は82,500円と出ております。。こちらもなかなか高額ですね。
40インチ前後の2Kモデルでは8~9万円程度がパネル交換の修理代金になるようです。ほぼパネル代。

で、話が元に戻って4Kandroidブラビア初号機、2015年発売のKJ-49X8500Cでは、、

おぉっといきなり高額さすがの4Kパネル159,500円。現行の49X8000Hの購入金額を上回ります
よほど思い入れがなければ修理する事は無い金額と思われますねぇ。

修理が高いのか、現在販売中のテレビが安すぎるのか。双方から考えられる内容ですね。

>コチラからモデルで修理対応の可否、及び修理料金が確認できます。

画面に線が入る症状も最初の頃は出たり消えたりがあるのですが、そのままで治るという事はまず無。
液晶パネルも消耗品ですからね、年数よりは視聴時間による劣化が主でしょう。

>コチラでソニー製品の基本修理対応年数(部品保有年数)が確認できます。

テレビの基本部品保有年数は製造打切後8年とされております。10年モデルだと厳しいと言えますね。
やっぱり液晶テレビは製品価格が安すぎちゃってるんでしょうね。大きく考えるとエコではないですね。

ソニー製品の修理やお困りごとは遠慮なくご相談くださいませ。

よろしくおねがいしますー

 

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