キヤノンさんが自信作ミラーレス、EOS-R5・6を発表したんだって。

カメラ界の王者、キヤノンさんが自信作ミラーレス一眼のEOS-R5・R6を発表したんですってよ。

私はキヤノンさんというメーカー、EOSというカメラ(も)大好きですよ。自分でも使っていたし。
現在のカメラの形の基礎はキヤノンさんが作ってくれたと言っても良いと思いますよ。なで肩のね。

コレです。初めてのなで肩のカメラと言えるのは。キヤノンのT90ですよ。こんなの売れるかっと言った方、多かったんです。。

しかし、その後のカメラはみーんなこの形になってしまったじゃないですか。ねぇ?そうですよね。

当時はキヤノンのカメラの販売にたけている販売員の集団を「タンク軍団」と言いましてね。T90のTはタンクのTです。

その後のAF機=EOSに流れ、EOSの販売に関する知識を習得にした方にEOSマイスターという制度が有りました。

私はたしか第2期だったかな? その時は主席で卒業しましたよ(ぷっ

そして興味が有るから本日の日記に書いてしまった訳です。私なりのキヤノンさんへのオマージュですよ。横文字使っちゃったけど。

カメラ好きな方なら良くご存知ですよね、キヤノンさんニコンさんの両巨頭がミラーレスで遅れを取った事。
わがSONYさんがここまで伸ばしてくるかと、それが本心だと思いますし、だからこその切磋琢磨ではないでしょうか。

で、昨日?ですか、キヤノンさんがフルサイズミラーレス一眼、EOS-R5・R6を発表されましたね。
良いじゃ無いですか、市場が俄然盛り上がっちゃいますよね。カメラへ興味を引くという点で最高です。

私が詳しく書く必要もないのでがっさり書きますが、EOS-R5はキヤノンさんのミラーレスのフラッグシップですね。
勝手に思ってますが、キヤノンさんはミラーレスで「EOS-R1」はやらないでしょうね。「1」の称号はちょっと別格だし。

キヤノンさんは「5」という数字を大事にしていますね。わがSONYさんの「7」と同意義に思います。
EOS-R5は4500万画素CMOSで20コマ/秒、そしてMAX8段の手振補正を搭載。しかも8K動画対応というてんこ盛り。

そしてEOS-R6の方は2010万画素で20コマ/秒、同じくMAX8段の手振れ補正。しかもISOは常用で102400。
EOS-R6の方がどちらかというと私共が首を長くして待っているα7SⅡ後継にぶつかる感じでしょうか。

EOS-R5についてはストリートプライス50万円ほど、7月下旬発売という事らしいのでもうすぐですね。
EOS-R6の方は8月下旬の発売でストリートプライスは30万円ほどになるようですね。

おちついて考えてみればEOS-R5というモデルはSONYさんのαにするとガチンコでやる機種は無い感じですね。
α7RⅣとα9系を合わせて÷2的なモデルと言えると思います。

注目すべきはEOS-R6の感度、SONYさんでいう「S」ですね。常用102400はα7SⅡと同等スペックとなり
見逃せないのが「測距輝度範囲」という点、どれくらい暗い所で写真が撮れる?AFが効く?という点。

わがSONYさんの「S」、α7SⅡは検出輝度範囲=EV-4-EV20 キヤノンさんのEOS-R6はEV‒6.5~20となっています。
もっともSONYさんの場合はISO100でF2.0レンズ使用時という条件、キヤノンさんはF1.2 レンズ使用時です。

ここの計算の仕方は私には分らないのですが、、一言でいえばぶつけてるね、と言えると思います。

キヤノンさんのカメラの事なので、本日は文章ばっかりとなっておりますがご容赦下さい。

という事で、環境は整ったんじゃないですか、我がSONYさん。

サプライズを待っていますよっ!!

 

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