2020年11月30日

【2021年のカメラ業界どうなる？まずは各ショーから】CP+は、CESは、フォトキナは？

本日で11月も終わりー、明日より師走。誰もがこんな年になるとは思ってもみなかった1年になってますよね。
本来なら今頃はこの日本にも多くのゴールドメダリストが輩出されて、その感動がココロを揺さぶっていたはず。

それがいまやコロナ第3波なんて言われて自粛要請と経済復興の堂々巡り。
イギリスでしたか？来月早々にコロナワクチンの接種開始とか言ってましてよね。
1年後の今頃、みなさまはこのコロナの状況がどのようになっていると思われますか？

さて、そうは言ってもね、人間には楽しみが必要な訳じゃないですか。夢が無いと生きられない生き物だよね。
で、来る2021年のカメラを中心としたエレクトロニクスはどうなっていくのか？

毎年、お正月が開けてきたと同時に話題をまき散らすのがCES、
えぇ、CESはやります・開催します。しかし2021のCESはオールデジタル開催です。
2021年1月6日～9日（現地時間）に開催となっております。まぁ、これはもうやりますわね。

ちなみに2022年はラスベガスで開催すると公言しています。まぁその時の状況でしょうが。
ま、個人的には行った事も無く、なんならいつもyoutubeあたりの映像で新製品の状況を知る・見る感じですからね。
実は個人的には情報の入り方は例年と全く変わらないというのが実情でございます。

でも、やるのはやる。　こういう事ですね。

ドイツのカメラショーであるPhotokin＝フォトキナは2年に一度なので2021年ではなく次回は2022年予定でしたが、
早々に2022年の開催は中止、なんならもうやらないという感じになってきています。

さかのぼれば、ドイツを中心としたヨーロッパのフォトキナ、アメリカ開催のPMA、そして日本のCP+が世界のカメラ3大ショー。
が、PhotokinaとPMA（はもうやっていない）もやらず、残す所はCP+だけという状況になってきました。

まぁ、その一部をCESが担ってきたとも言えると思いますが。

やる。　やる予定です。会場もオンラインも同時開催で行う予定。今現在はね。
CP+2020がコロナで吹っ飛んでしまったわけですが、2021年も現場開催をする、というのがスゴイですよね。
感染対策万全でヤル、出展社も来場者も。でも状況によっては出来ないかも、、ですよね。

CP+の開催時期は2021年2月25日（木）～2月28日（日）までの予定です。

我が国としてはCP+2021には間に合わないと思いますが、もしCP+2022が開催されるとしたら、
会場入り口でワクチンの接種済かどうかの確認が行われるかもしれませんね。

全世界の英知を結集して、このコロナウィルスを一瞬に無効にできるお薬みたいなモノを開発していただきたいですね。

これはやっぱり富士フイルム期待！！ですよね。

それかもしくはキン肉マンのおでこの「肉」の文字みたいに、感染している人はおでこに「疫」の文字が浮き出るとかね。。

私もオールデジタル（になると思いますが）でCES＆CP+に「来場」したいと思います。

よろしくおねがいしますー

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